飲食店からフィットネスジムへ。新たな可能性を見出してくれた場所
エニタイムフィットネス事業部
事業部長 伊菅/2004年入社
前職は和食料理店の板前。料理だけではなく経営についても学びたいと思い当社へ。京風居酒屋「はな菜」、モスバーガー各店舗にて店長として活躍していたが、5年ほど前に体を壊して一度は休職。ちょうどその頃立ち上がったのが、エニタイムフィットネスの運営事業。「これならあまり体に負担がかからないからやってみないか」と代表から声をかけられ、新たな挑戦をスタート。
社員一人ひとりをあるがままに受け入れてくれる会社
「社員を大切にする会社」って、よく聞くじゃないですか。でも、当社ほど本当に大切にしてくれる会社はないんじゃないかって思っています。私が体を壊して休職を余儀なくされた時も、普通なら退職勧告されてもおかしくないところ、「ずっと待っているよ」と言っていただきました。休職中も3ヶ月ごとに代表から連絡をくださって、本当に嬉しかったですね。エニタイムでの勤務を勧めてくれたのも私の体を考えてのことでした。エニタイムは飲食店とは異なり立ち仕事ではありませんし、体もほとんど使わないので無理なく働けています。
お客様が変わっていく様子を間近で見られるのが大きなやりがいに
私の主な仕事は、入会の手続きやカウンセリング、アルバイトスタッフのマネジメントなど。また、売上管理や、店舗独自の新サービスの立案なども担っています。エニタイムはセルフトレーニングジムなので、トレーナーのような仕事はありません。意外かもしれませんが、事務作業が大半を占めているんですよ。それと、「3ヶ月で痩せるにはどのメニューをこなせばいいか」など、ご利用者様からのさまざまなご相談に乗ることも大切な仕事の一つ。入会時は自信なさげにうつむいていた方が、1年後には引き締まった体で明るい笑顔を見せてくれるようになった時などは、とても大きなやりがいを感じますね。
会員様もスタッフもモチベーションが上がる環境を作っていきたい
私は今、新しいサービスとして、20分500円で気軽に受けられる「1コインパーソナルトレーニング」を企画しています。スタッフは指名制にし、収益はスタッフに還元するシステムにする予定。これからも、みんながモチベーション高く仕事に取り組める環境を模索していきたいです。